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交通事故の原因とは
交通事故の原因とは
交通事故の原因には「人」、「クルマ」、「道路環境」という3つの要素があります。その中でも「人」、つまり運転者に起因する割合が極めて高く、94.6%となってます。例えば不注意や、脇見運転や、交通法規則違反などです。この運転者による事故をどのように防ぐかが交通事故を予防するために最重要になります。
運転者による事故には、認知ミス、判断ミス、操作ミスがあります。
認知とは
運転者にとっての周囲の交通状況における異常や危険を見つけ、認識すること
(認知的ミスの例:交差点の歩行者や車両の見落とし)
判断とは
認知した結果に対してどのような行動をとればよいのか決定すること
(判断ミスの例:交差点であるが、誰もいないだろうと判断する)
操作とは
判断に従って運転操作を実行すること
(操作ミスの例:ブレーキとアクセルの踏み間違え)
12月は1年の中で最も交通事故が多い月になります!
仕事や帰省、年末年始の準備などでせわしく運転するドライバーが多く、わずかな運転ミスが重大事故につながります!
早めのヘッドライト、適切な車間距離、ゆとりのある走行計画で交通事故を未然に防いでいきましょう!
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