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事故後の重だるさについて
交通事故後から体が重だるい??
重だるいの一言では医学的な診断はできませんが、重だるさが筋肉の疲労を感じ取っている状態と判断できれば考えられることができます。
原因として多裂筋、腹横筋、脊柱起立筋、腸腰筋など背骨を支える筋肉が事故の大きな衝撃や負担により衰えた事が挙げられます。体幹にあたるこれらの筋肉は背骨と共に常に活動しています。体の深部にある筋肉は体表の筋肉と違い、疲労や硬直を感じにくい為、重だるさとして表れる事があります。また、体幹の筋肉が衰えてくると、姿勢も乱れ、筋肉の疲労が溜まり重だるさに変わりやすくなります。
当院では硬くなっている表面の筋肉の治療を行うことだけでなく、必要に応じて衰えてしまった体幹をトレーニングする事もできます。
交通事故に遭ってしまった時は必ず治療を行い後遺症が残らないようにしましょう。
すずらん接骨院では交通事故治療を専門的におこなっています。お気軽にご相談ください。
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