雨天時の事故発生率は晴天時の約４倍と言われています。

 

こんにちは。土浦市で交通事故治療・むち打ち治療を行っております、すずらん接骨院です。

 

その中でも特に晴天時より増加しているのが「施設接触事故」というものになります。

施設接触事故とは、側壁わ中央分離帯などに衝突する事故を言い、相手が車ではない事故を言います。皆さんも雨の日の暗い時間帯に、道路や障害物が見えづらくヒヤリとした経験、ありますよね。路面が濡れることにより光が反射して道路の構造が見て判断できず楽なりますよね。

 

また、首都高速道路の調査によると側壁に衝突する事故の約６割が時速６０キロ以上の走行中に発生していることもわかっており、カーブ中に濡れた路面でスリップしたことが原因となっていることも想像つきやすいと思います。

 

 

雨天時の事故では死亡事故が増えている

 

雨天時の特に夕方から夜にかけての死亡事故が増加している。深夜の１時〜２時にかけて歩行者に衝突してしまう事故が非常に多い、これは右左折の際に歩行者が見えづらくなってしまっている事が事故につながっているが、ワイパーの動きによって人を見落としてしまったり、窓枠とその周りの水滴によって死角ができていたりという原因が多くを占めています。

 

 

このように、雨天時の事故はスリップの危険と、視界不良の危険性が多くを占めると言っても過言ではありません。

まずはスリップの危険を回避するには、タイヤの溝がしっかり残っているかの確認をしたいところですので、定期点検などの時にしっかり確認してもらいましょう。

 

視界不良に繋がるのは、意外と皆さんが手を抜きがちなところなのですが、ワイパーのゴムの劣化をそのままにしていること。ワイパーのゴムを定期的に取り替えてもらうこともお勧めです。

 

皆さんで雨天時の事故を防ぐために、愛車の整備も事前にしておきたいですね。

 

すずらん接骨院では交通事故で負傷をしてしまったかたに、本来は自費でいただくところの骨盤矯正治療もさせていただいております。交通事故での強い衝撃により、動きが悪くなった骨格は日常生活での負担も蓄積しやすいので、事故で負ったお怪我の症状が治りにくくなります。この骨格の動きをよくするために骨盤矯正がとても大切です。

患者様に合わせてオーダーメイド治療をさせていただき、症状の早期改善を図っていきます。交通事故でお困りの方、整形外科と併用を考えている方

まずは土浦市のすずらん接骨院へお越しください。

 

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